参加のしかたを、一人ひとりの希望から考える

企業の団体では、相撲への興味、運動への自信、体を動かしたい気持ちも人によって異なります。どのような情報があれば参加を決めやすいか、事前に聞いてみましょう。積極的な参加を、協調性を測るものとして扱わないことも大切です。主催者には参加者の様子を率直に伝え、提案する内容でどのように対応できるか相談してください。見学や別の参加方法を希望する場合も、実施できるか確認が必要です。

配慮してほしいことを、窓口でまとめる

アクセス、服装、意思疎通、快適に過ごすための希望は、イベント担当の窓口で集めましょう。個人情報を必要以上に広めず、手配先が対応を検討するための情報を共有してください。説明の伝え方、質問のしかた、休憩を希望するときの伝え方も確認します。英語通訳を手配していても、多国籍の参加者には別の対応が必要な場合があります。イベントを確定する前に相談しておくと、案内も整えやすくなります。

稽古を始める前に、みんなで準備運動。
稽古を始める前に、みんなで準備運動。

決まった内容と選べる参加方法を案内する

主催者と内容が決まったら、当日の流れ、選べる参加方法、準備するもの、質問先を参加者へ伝えましょう。目的も「一緒に相撲を学ぶ」など、実際の内容が伝わる言葉にすると、特定の心理的効果やチームの成果を約束せずに案内できます。終了後は、稽古に参加した方と見学した方の両方に感想を聞いてみてください。それぞれの経験を知ることで、グループに合う形式だったか、次回は何を変えるとよいかを考えられます。

貸切体験を相談する ↗